Healing in the New Aeon(新しい時代の奉仕)|イクイリブリアムボトル|B15~B29 7,150円(税込) | 横浜・桜木町のカラフルK直営店・プリズムのオンラインショップ

Online Shopping カラーアイテムがネットでも買える!

HOME  オンラインショップ  イクイリブリアムボトル B15~B29 7,150円(税込)  I-15 Healing in the New Aeon(新しい時代の奉仕)

ネットで買えるカラーアイテムはこちら Online Shop オンラインショップ

イクイリブリアムボトル

B15~B29 7,150円(税込) 

B15

Healing in the New Aeon(新しい時代の奉仕)

※小さい画像にマウスオーバーすると拡大写真が見られます。

商品番号

I-15

内容量

50ml

通常価格

6,500円(税抜)

カートに入れる

※税込22,000円以上で送料無料

Column


■代表 かしむらかおりのコラムより「新しい時代の奉仕」

B15 新しい時代の奉仕 クリア/バイオレット


「イクイリブリアムボトルに存在する色からの考察」

静かな気品を放つクリアとバイオレットの色彩。
バイオレットはチャクラカラーでみると頭頂部に色です。
それは体の中でも、私たちがやってきた天に最も近い場所にある色です。
そしてそのバイオレットに上から美しい光が注がれているのがこのボトルです。
この色彩のコンビネーションが意味していることは、あるがままの自分を見てゆくということです。

一方で、バイオレットは闇という意味も持ち、上方からその闇に光があたっていますので、もはや闇が存在しなくなってゆくということですが、ところでこの闇とは一体なにでしょう?

これは私たちが自分自身で作り上げた闇です。
自分の見たくない部分や、嫌なところだと否定している部分、あるいは「人生の汚点」という言い方を耳にしますが、自分で選んだことの結果でありながらも、汚点だと拒絶している部分でもあります。

ただ、人生の中でも自分のことを見てゆくことが最も難しく、多くの場合それは周囲の人の中に投影される事が多いですね。
相手の許しがたい部分として。

シェイクカラーは、ペールバイオレットのサンジェルマンになります。
サンジェルマンは過去のネガティブなパターンを未来に持ち越さないための、深い変容の炎です。

拒絶は、拒絶したいものを一層に引き寄せます。
否定もまた執着です。

そこに在るものを、あるがままに愛し、目を背けることなく向き合ってゆく事で深い変容とヒーリングが起きてきます。

「生命の樹とタロットからの考察」
生命の樹の画像はこちら
http://www.colorfulk.com/store/
生命の樹とは?
http://www.colorfulk.com/store/pdf/TreeofLife.pdf

生命の樹では、「悪魔(The Devil)」のパスのアウトワード(行く道・学びの道)です。
「悪魔(The Devil)」のタロットはこちら

http://www.colorfulk.com/news/

暗闇の中で男女がもがいています。
暗闇とやみくもに戦うとどうなるでしょう?
恐怖心が強くなるだけではなく、あちらこちらに身体をぶつけて傷つきます。
その痛みから、更に混乱を引き起こします。

怖かったのは見えない敵と戦っていたからで、明かりをつけて、そっと目をあけてみたらそこに在るのは、実は愛しい存在かもしれませんね。
タロットに描かれた男女は、私たちの内側に存在する男性性と女性性の象徴でもあります。
男性はすっかり下をむいて顔を手で覆い、見ないようにすることで、どっぷりと闇の中に同一化しています。
そうすることでむしろ、光を押しやってしまっているのかもしれません。
男性性のマインドの側面は、闇を受け入れて理解することが難しく、自分に対しても、頭で分析と判断ばかりをしようとしがちです。
そうするほどに本来の自分からは分離していってしまいます。

女性のほうは目を開けて、恐る恐る光の方を見上げています。
オーラソーマの生みの親であるヴィッキーさんは、「光は私たちを自由にします。闇は光の中に消えてゆきます。闇はただ光が足りないだけなのです」という言葉を遺しています。
光の方を見上げている女性性の直観は、その先に解決の光があるのかもしれないと感じはじめているのかもしれません。

本来は私たちの中に男性性と女性性のどちらも必要で、大切なのはそのバランスであることもこのタロットは教えてくれています。
闇も光も、恐怖も喜びも、終わりと始まりも互いに一つであり、日常的に朝晩が訪れるように、自然にその変化を受け入れてゆくための理解がここにあります。
そこに、幻想から抜け出した、真実の私たち自身が存在します。

「数秘 15 という数からの考察」

前回満月の一歩手前の、14番目の月というお話をしましたが、15という数はまさに15夜の満月を意味する数です。

古都京都の文化財として世界遺産に登録されている禅寺、龍安寺の石庭には大海に見立てた美しい白砂と、そこに浮かぶ島が、方丈石15個で表現されています。
まさに日本の豊かな感性を形にした枯山水です。
ところが、一見無造作に置かれた15個の石は、ある一箇所から見る以外は、庭のどこから眺めても必ずどれか1個がほかの石に隠れて見えない設計になっています。
これは満月と同じで、15は完全なる数であり14は不完全な数ですが、「物事は完成した時点から崩壊がはじまる」という思想からきています。

バイオレットも虹に存在する7色の中ではレッドから始まって最後がバイオレットです。
それは人間が視覚的に色を確認できる可視光の限界である終わりと、そこから拡がってゆく宇宙エネルギーを表します。
15という数もバイオレットも、まさに「クラッシュ&ビルド」。
古くなったものを脱ぎ捨てて、新しい発展のための一歩を踏み出してゆくための数と色です。

柏村流「15番」のボトルの使い方と解釈

最近、企業や各団体にオーラソーマをご紹介する中で、小さなお子さんにボトルを選んでいただく機会が多くなりましたが、このB15新しい時代の奉仕もまたニューイーオンチャイルドセットの中の1本です。

子供の年齢域からするとティーンエイジャーの精神的なバランスをとるのにいいと紹介されるボトルですが、小学校に上がったばかりの子供でもこのボトルを選ぶ子が多いことを実感しています。
現代はあらゆるサイクルが早く、子供も昔に比べてかなり早熟になってはいるものの、このことはとても興味深いことですね。

子供は本来、影を持つことは苦手で、ありのままに感じた事や見たことを口にしたり、思うままに行動します。
自分の可能性に限界をつくる事を知らず、無限の可能性に包まれています。

そうはいうものの、自分の子供時代を思い返してみると、すでに小学生の頃には人には知られたくないことや、影に追いやろうとする認められない部分が存在していましたから、このくらいの時期からすでに自分の影を作っては、そこに息苦しさを感じていました。
環境によってはもっと早い子もいるでしょうね。

そういった自分の作り上げる闇は、その後大人になってからも増殖し続けて、だいぶ長い時間、そのことを理解する事は出来ませんでした。
オーラソーマ®に出会い、様々な苦しみや困難、そして闇も自分の概念が作り出しているという事を知りましたが、きっと、どの人にとっても、あるがままを受け入れて生きることは最も自然なことのはずでありながらも、最も難しいことであるのでしょうね。

このボトルのシェイクカラーのサンジェルマンには、錬金術的変容という細胞レベルの奇跡的変容の可能性があります。
深いレベルのヒーリング。

それは例えば、歩み寄れないままずっと追いやってきたものと、和解が出来るスペシャルな変容ですね。
そうだとしたら、もっとポジティブな事に自分のエネルギーを使って今をしっかり生きられそうです。

ところで、バイオレットのコンビネーションのボトルの塗り方についてよく質問をされます。
「髪の生え際に塗ると聞きますが、オイリーになってしまって塗りずらいし、あまり多く塗れない。」と。
もちろん、塗る量や部位はご自分の直感に従って頂いていいのですが、私はバイオレットカラーのボトルは入浴の数時間前にヘッドマッサージのオイルとして使っています。
髪の毛先までオイルをすり込み、2~3時間タオルでまとめたまま食事をしたり用事を済ませて、その後入浴時にそのまま通常に洗髪すると、ヘオトリートメント効果で髪にツヤを与えてくれます。
頭部に使いたい方は是非試してみてくださいね。

出産時の恐怖にも、とても助けになるというB15のボトル。
移行を助けるという意味も持ちますが、あちらからこちらへやってくる神聖な魂や、その魂をこの世へ送り出すお母さんのことも助けるのでしょうね。

以前、二度目の出産間際の友人にボトルをプレゼントしようと思って、注文したところ、何かの手違いで頼んではいなかったこのB15のボトルがやってきました。
私の勝手な思い込みから「二度目の出産に恐怖はないだろう」と思っていたものの、経験上このボトルがやってきたのもなにか意味があるのではと感じて、そのままこのボトルをプレゼントしました。
そしてボトルを受け取った彼女からは、「出産が不安で仕方なかったからすごく嬉しかった」と言われて驚きました。
その後のフィードバックでも、「産後も使い、生まれてきた次男にも不安そうに泣いた時にこのボトルを塗って上げるととても落ち着く」とのことでした。

ボトルはやはり必要な人の所へいくのですね。

かしむら かおり 記


LIST