Etheric Rescue / Humpty Dumpty Bottle/72の天使Elemiah(エーテルレスキュー/ハンプティダンプティボトル/72の天使エレミア・改善の天使)|イクイリブリアムボトル|B15~B29 7,150円(税込) | 横浜・桜木町のカラフルK直営店・プリズムのオンラインショップ

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イクイリブリアムボトル

B15~B29 7,150円(税込) 

B26

Etheric Rescue / Humpty Dumpty Bottle/72の天使Elemiah(エーテルレスキュー/ハンプティダンプティボトル/72の天使エレミア・改善の天使)

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商品番号

I-26

内容量

50ml

通常価格

6,500円(税抜)

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Column

■代表 かしむらかおりのコラムより「エーテルレスキュー/ハンプティダンプティ」

「オーラソーマ いのち から いのちへ その7~ハンプティダンプティ~」

ハンプティダンプティ

オーラソーマ?の最初のコースを受けたときに、「ハンプティダンプティ」という美しいオレンジ色のボトルが、世界中で最も需要の高いボトルであることを知りました。

そして、少し意外な感じですが、オーラソーマの100本以上の色彩豊かなボトルの中には、オレンジを含むボトルが4本しか存在しません。
その中でも最初に誕生したのは、この上下ともにオレンジ色のB26「ハンプティダンプティ」、別名「エーテルレスキュー」とも呼ばれているボトルです。

「ハンプティダンプティ」と言われても、日本では、あまり馴染みのない方も多いと思います。
これはイギリスの伝承童謡の中に登場する、卵の妖精の呼び名です。
日本では、中高生の英語のテキストに、卵から手足のはえた不思議な存在が高い弊の上に腰掛けているイラストで紹介されていました。
童謡の中では、塀から落ちてしまった卵のハンプティダンプティが壊れてしまいます。
そして、王様の騎士をはじめ、どの人にもその壊れたハンプティダンプティを元に戻すことはできなかった、という内容になっています。

日本で馴染みのある表現をするならば、「覆水盆に返らず」というような、お盆から溢れた水を戻す事が出来ないように、壊れたものは元通りには戻せないという事の例えです。

なぜこのオレンジ色のボトルは、そのように例えられるのでしょうか。

私たちの体は、物理的な肉体に加えて、体のまわりにエネルギーのフィールドを持っています。

肉体に最も近い場所から外側に向かって、何層もミルフィーユのように虹色のグラデーションを持った繊細で微細なエネルギーフィールド(オーラ)が拡がり、その光のエネルギーに包まれている肉体もまた、各部位がそれぞれの色と共鳴しながら繋がっています。

オレンジ色は、肉体では、足元から2番目の仙骨という背骨を支える土台のような重要な場所と関係しています。
またエネルギー体としては、肉体からはみ出ているようなイメージのエネルギーで、肉体を包み込むように存在しています。
つまりエーテル体は、オーラの最初の層ですから、体と直に接していて、肉体を維持するための重要な層ともいえます。
また、感情体と関係し、痛みや快感、不快感を感じ取り、大きな衝撃やショック、トラウマと関係しています。

私はよく、このオレンジのエーテル体の領域を、レスキュー隊の救助服に例えてご説明しています。
実際に消防署では、この救助隊のことを、着ている服の色から「オレンジ」と呼ぶそうですが、まさにエーテル体という、「オレンジの救助服」を、生命維持のために人は纏っているのです。
当然、生命体が肉体的あるいは精神的にも、危機的状況に陥った時には、このオレンジ領域が素早く反応します。
直接肉体に強い打撃を与えすぎてしまわないように、その痛みや衝撃を吸収してくれます。
そしてあまりにびっくりして逃げ出してしまいそうになった私たちのエネルギーが、本来の自分の正しい場所へと戻ってゆけるようにサポートします。

そんなこととの関連から、ハンプティダンプティは、「エーテルレスキュー」という別名を持っています。

私たちが肉体の回りに纏っている、エーテル体と呼ばれるオレンジの救助服が、いつまでもメンテナンスなしに役立ってくれるかというと、限界があります。
その、大切なメンテナンスに使われてゆくのが、このオレンジのボトルなのです。

またこのボトルの誕生により、元に戻らないと思われていたオレンジの領域のダメージに、修復に可能性が生まれたのです。

すでに10年ほど前のことになりますが、その日私はホテルのブライダルフェアにお越しになった方々に、オーラソーマ?のカウンセリングを行っていました。

その際に、ひとりの男性が並べられたボトルの色に引き寄せられるように、「美しいですね」と、私に話しかけて来ました。
「はい、本当に。」と私が答えると、その男性はボトルから目を離さないまま、
「僕は仕事柄、とても色には興味があります。」とおっしゃいました。
全身白い制服を纏ったその人は、ホテルの料理長でした。
「気になる色は、ございますか?」と尋ねると、
「これしか、目に入らない」と、ハンプティダンプティを指さしました。
「最近、いかがですか?」という私の抽象的な質問に対して、
「久しぶりに今日仕事に復帰したんです。ずっと休んでいてね。フェアだし今日からね。」
「そうだったのですね。お身体の具合でも悪かったのですか?」
とたずねると、彼は静かに答えてくれました。
「胃癌でね、手術をして、つい最近まで治療していました。職業柄、もうこの仕事を辞めようかとも考えました。でもね、思い直したのです。これからは、これまでやってきたことの集大成ではないかと。」
一気に話すと、彼はようやくボトルから目をはなして、笑顔を見せてくださいました。
「このボトルは、もう一度1つにまとめなさい。というメッセージを持っているのですよ」とお伝えすると。
「本当に?すごいですね、色って。そういう心情が現れるのですか?」
一層笑顔になった料理長は、仕事へと戻ってゆかれました。

その時に、このボトルが何故、世界的に最も需要が高いのか、私自身もこのボトルが存在することの必要性を確信しました。

ヴィッキーさんの言葉の中に、このボトルに関して「手術の前後にとてもよい。神経的なうつ状態、抑圧された恐怖、エーテル体のショック、方向感覚の喪失、消化器のトラブル」というものがあります。
※オーラソーマ奇跡のカラーヒーリングより

ハンプティダンプティのボトルは、今世であれ過去世であれ、これまで経験したショックによるタイムラインの歪みを修復し、再び私たちを正しいところへと戻してくれます。

これからも、このオレンジの温かな光のエネルギーが、世界中の方のシンクロニシティのために必要な人のもとへ届くことを祈って。


                           柏村 かおり 記

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「タイムラインのヒーリング」

オーラソーマでは、過去に遡って自分のこれまでをセルフケアできる色としてオレンジとコーラルを推奨しています。
        
それらの色を使って自己に働きかけて、いわゆるタイムタイムラインのヒーリングを行っていくのですが、タイムラインとは、過去から未来にむけての時の経過の事をいいます。
        
例えば、この瞬間瞬間が点だとするならば、その点を刻みながら、いつしか振り返れば線となり過去が存在しています。
そのライン状の過去の中に刻まれた傷や、その傷が原因となって生じた歪みを修正していく事をタイムラインのヒーリングといいます。
タイムラインに働きかけることにより、過去の困難な状況から解放されていくと、私たちはもっと、今この瞬間を生きられるようになります。
        
過去の問題を未来にもたらす事がなくなるのです。
でも、そのまま歪みにすら気づかずに生き続けていくということは、これから未来になるであろう自分にまでも悪影響を与えます。
        
そして、そういった困難は精神的レベルや肉体的レベルなど、あらゆるレベルにおいて起きています。
例えば、誰よりも心から信頼していた人にひどい裏切りを受けたとすると、そのショックがその後の素晴らしい出会いに対しても「この人だっていつか裏切るのでは?」と怖れを持つようになってしまったり。
また、肉体的に、手術という経験をしても、身体は手術により体験したショックを受けとります。
        
いつしか時間の経過とともに痛みはもちろん、物理的な傷ですら、やがては薄らいでいくものですが、身体や魂はそのショックを抱き続けると言われています。
タイムラインのヒーリングは、エーテル体と呼ばれる肉体のすぐ外側に存在する微細なエネルギー体と関係していて、人間だけではなく動植物にもエーテル体は存在し、宇宙からのエネルギーを受け取って創造され、肉体と密接な関係にあります。
        
人は、様々な情報や体験をまずエーテル体で受け取り、肉体へと反映するのです。
そのエーテル体が傷ついたり、病んでしまうと数カ月以内に肉体の不調和という症状が現れるそうです。
逆にエーテル体が健全さを取り戻すと、肉体に限らず思考や感情レベルも健全に修復されていくといわれています。
そして、それは人生の中にシンクロニシティを引き寄せ、自分自身を正しい場所へと導くといわれています。
        
タイムラインとは、単に今世の過去という事だけはなく、過去世から携えてきたカルマやDNAレベルに刻まれた潜在的記憶や体験とも関係しています。
むしろスピリチュアルな概念だけではなく、遺伝的なRNA、DNAの概念から生というものを見ていくことでもあります。
        
今年に入り、オーラソーマとカバラの72の天使というコースも日本で開催される様になりましたが、これも実は究極のタイムラインのヒーリングなのです。
        
植物や鉱物、色のエネルギーの代わりに、DNAと同じ形を持つヘブライ語から成るエンジェルの名前を歌うようにして呼ぶ事で、音による共鳴が私たちの中に根付いたこれまでの過去の記憶や恐れをクリーニングしていくのですから。
        
これまで説明できない多くの思考や感情、そしてそれらがもたらす状況に対する反応。あるいは、間違いなく体調が悪いのに検査を受けても、これといった原因が分からないという経験はないですか?
そうだとしたら、まさに遺伝的状況に光をもたらす、とても美しいチャンスです。
私は、これまでボトルをはじめとする、オーラソーマの沢山のプロダクトとワークしてきました。それは現在も続いています。
もちろんこれまでに、オレンジのボトルを左半身に塗り、コーラルのボトルを右半身に塗るという、タイムラインのヒーリングも何度か経験しています。
        
左右50mlのボトルを塗り終わる頃には、沢山のシンクロニシティが起こり、「これこそがタイムラインのヒーリングなのか?」と、思い込んでいました。もちろん、これもそうですけれど。
        
でもいつしか、自分の深い内側の淵にある、ずっと手放すことのできない感覚をとても見るようになりました。
        
もちろんオーラソーマと出会って長い年月のなかで、これまでの自分とは違う様々な成長も感じられました。
        
でも、全く動くことない説明のつかない自分のなかの反応とパターンがある事にも気がついていて、これはもっと深く過去からのものとワークするしかないのだと感じました。
        
とことん自分の過去と向き合ってワークして、解放したいと強く思いました。
        
現在、B26のオレンジとB87のコーラルのボトルで、タイムラインのヒーリングを行っています。
        
そして、これを何故か来年まで続ける必要があると直感的に確信しました。どれだけのオレンジとコーラルを使うのか予想もつきませんが、考えてみたら、遠い過去から、ずっとずっと後生大事に携えてきてしまった私自身の困難が、50mlという量で解消しきれるとは思えず、自分が納得できるところまで、向き合って解放したいと感じています。
        
過去とのワークはある意味、机のなかを片づけるかのように、引き出しを開けて、いったん全て中身を出してからきれいに掃除をする感じですから、様々な過去がよみがえり、まるで空に浮かぶ雲のように、忘れていたような過去の記憶がやってきては去っていきます。
        
現在左右3本目に入ったところですが、特にその記憶に留まることはなく、ただ過ぎ去ってゆく感覚です。
                 
まだこれから先はどのような体験が待っているのか分かりませんが、そこに一体何があるのかを見たくて、今からとても楽しみです。
                 
現在は、この宇宙の流れ自体が、過去から携えてきたものと向き合い、ヒーリングしていく時を迎えているように思えてなりません。
                 
世界レベルで、過去をクリーニングしていく流れのなかにいるのではないでしょうか?
                 
だからこそ、オーラソーマにおいても107番の大天使ツァフキエルが誕生したのだと思います。
                 
ターコイズレスキュー。
                 
真実の自分を生きるために、過去のネガティブなパターンを手放す事を助けます。
                 
私は今、オレンジとコーラルのボトルをシェイクしながら、いつも自分の守護天使をチャンティングしています。
                 
これほど最強の方法はないと、とても感じながらワークしています。
                 
納得いくまでワークしたら、自分自身がこれからどのような事に開いていけるのか、そして、その気づきは今この肉体に起こっている思考や感情に留まらず、今世からまた次の生へと引き継がれていくのです。
                 
まずは、今世において、その先になにが待っているのかを楽しみにしたいと思います。
        
みなさんも是非体験を楽しんで下さい。
                            柏村 かおり 記
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